祥瑞札幌の歴史
祥瑞札幌について – Since 2008
2008年12月、店主・松岡修司が50歳を機に北海道の酒文化に人生を捧げるべく祥瑞(しょんずい)札幌は誕生しました。
南3条西3丁目で10年間営業したのち、もっとワインを気軽にご提供したいとの思いで、すすきのへ。
南5条西5丁目ソシアル桂和ビル8階で、リスタートオープンしました。
店名の由来
『祥瑞(しょんずい)札幌』の店名は、店主・松岡のワインの師である、
東京六本木にあるワインバーの草分け『祥瑞』オーナー 故 勝山晋作氏より授かったものです。
「祥瑞(しょんずい)」は、17世紀に中国の景徳鎮で生まれた染付け磁器のことで、日本の茶人の注文によるといわれる、鮮やかな青藍色の幾何学模様を施されたものです。同じ図柄が繰り返される紋様には「無限」「永遠」の意味が込められています。
また「祥瑞(しょうずい)」には「めでたいことの起こる兆し」の意味があり、ともに大変縁起の良い言葉といわれています。